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尼崎北リトルリーグって?
 よくある質問 Q & A 


硬式ボールってカラダを壊すのでは?
 


リトルリーグ野球と少年野球の違いは、硬式ボールと軟式ボールの違いです。
アメリカの少年たちの野球は、すべてリトルリーグと同じ硬式ボールを使用しています
ルールは、少年たちの体力に合わせ、ベース間の距離、投球距離は短くピッチャーの
連投禁止、離塁も投手の牽制球を少なくするため禁止して、少年たちの健康と安全確保
を大切にしています。又、バッター、ランナーのヘルメット・キャッチャーのマスクもリトル
リーグに合った専用の道具を用い安全にプレーができるようになっています。


リトルリーグならではのルールは?

 リトルリーグの野球はほとんど軟式と変わりませんが、発育途上の子どもたちの体への配慮や、
フェアプレーの精神を尊重するため、一部独特のきまりがあります。
軟式から挑戦したいと思っている人、またすでにリトルリーグに参加している人も確認の意味で、よく読んでください。

 もっとも大きいのは、離塁(塁を離れること)の制限です。ふつうの野球の場合、
ランナーが塁から離れるのは、アウトになる危険と引き替えに自由ですが、リトルリーグでは、
ピッチャーが投げたボールが打者に届く前や、打者が打つ前に塁を離れてはいけないことになっています。
このあたりもソフトボールに似ていますね。
もしこれに違反して早くスタートを切ったりすると、もといた塁に戻されたり、
得点が認められなかったりするのです。

 ランナーが塁から離れないのですから、ピッチャーは、ランナーがいてもふりかぶって投げられるし、
ランナーをけん制する必要もありません。投げようとしてボールを落とすなど以外は、
ほとんどボークもなし。また振り逃げがないのも、リトルリーグの特徴でしょう。
ほかには、試合は6イニングまで。またピッチャーヘの負担を考慮して、
1イニング以上の連投や登板回数にも制限があります。



▼基本ルール
6イニング制。塁間18.29m、投捕間は14.02m。
一般よりそれぞれ約9m、4m短い。本塁から外野フェンスまでは60.95m。
使用球は硬球で、プロ野球と同じサイズ。
▼競技規則
投手は2試合連続連投禁止(ただし、1イニングの場合は可)
1試合6イニングまでしか投げられない。
2イニング以上投げた場合は、1試合と1日、4イニング以上投げた場合は、1試合と2日を空けなければ登板できない。
盗塁は投球が打者に届くまで塁を離れられない。
三振の振り逃げは認められない―など。 




軟式野球から転向しても大丈夫?

リトルリーグのルールは、ふつうの野球とほとんど変わりません。
ただ、少年がやるのですから、距離が短くなっていたり、少し小さめになっていることもあります。
グラウンドの大きさは、ソフトボールと同じ。

 ただ、もし君が軟式からリトルリーグに挑戦しようとしているなら、気になるのはボールでしょう。
リトルリーグで使う硬式ボールは、重さが141・7から148・7グラム、周囲が22・85から23・48センチ。
プロ野球と変わりないのです。
学童野球で使う軟式B号とは、直径で3ミリほど、重さで10グラムほど違いますから、
気になるのは当然ですね。
いきなり重いボールを使うから、ヒジなどに負担がかかる、ともいわれています。

 ですが、正しい投げ方をし、自己管理をしっかりすればケガなどはしないものです。
そもそも軟式野球というのは、日本で生まれたもの。
アメリカにはありません。
アメリカは、子どもの健康管理に日本以上に気をつかうところですが、
そのアメリカの子どもたちは、幼稚園くらいの年代から硬式のボールで遊んでいます。
もし硬球がケガにつながるとしたら、こうはいかないでしょう。

 ボールが硬い分、当たったときに痛いし、軟球よりケガしやすいかもしれません。
ただしリトルリーグでは、監督やコーチがいつも練習を見ながら、
ケガのないようにつねに目を配っていますし、肩やヒジに負担がかかるような無理な投げ込みには、
いつも目を光らせています。
硬式だからあぶない、というのは、 いわば迷信のようなものでしょう。
各リーグの監督も「軟式からリトルにくるのは大歓迎。すぐに慣れますよ」と声をそろえます。

 たとえば世界一になった東京北砂にも、軟式から挑戦した選手が多くいたのです。

 


親の協力が軟式チームより大変なのではないですか?

「当番って月に何回ですか?」
と、お母様はまず質問されます(笑) 
わたしもそうでした。

リトルだけではなく、軟式の野球チームにも、バスケットチームにも、サッカーチームにも、
お当番やお茶当番など、 あると思います。

少年のスポーツは、ご父兄の協力なしでは、成り立ちません。


当尼崎北リトルリーグでは、お母様には月に1〜2度お当番をお願いしています。
また、お父様には、設営や、審判、試合時の車だしのご協力をお願いする事もありますが、
出来る時に、出来る人が、どこかで何かを少しずつ協力してくだされば
それがリーグ運営の大きな力となります。

 協力=義務 

そんな風に思わないで、子供の成長を一緒に見守る楽しみが増えた♪と
発想を転換してみてください。

現に、わたしも、「うぇ〜!野球??大変やな・・・・イヤやなぁ・・・」と尻込みしていた一人です。
それでも、「野球したい!上手になりたい!」という子供の姿を見ているうちに、
グランドに足繁く通うようになり、 それはわたしの週末の楽しみになっていきました。

野球をしていなければ出会えなかった友人が、子にも親にも出来、色々な経験をつみ、
たくさんの思い出が毎日増えています♪

また、お仕事でお疲れのお父様達も、広いグランドで子供の姿を見ているうちに
いい気分転換になると言われる方がたくさんいます^^

尼崎北リトルリーグのグランドは、六甲山を望む武庫川の河川敷にあります。
ぜひ、その景色を見にグランドへ遊びに来てくださいね。


入団するにはどうすればいいの?

 住んでいる地域にリトルリーグがあれば、申し込めばいいのです。
ただ入団するためには、ひとつ条件があります。
入団する年の4月30日現在で満9歳から12歳の少年少女、という年齢です。

 なぜ、3月31日じゃないの? と思うでしょう。日本ではその日から年度が変わりますからね。
2005年5月9日リトルリーグ国際理事会が、
米国アマチュア野球の運営母体であるUSAベースボールが推奨していたリーグ年齢決定期日の
「4月30日」の受け入れを決めたこと によるものです。
ですから日本では、同じ中学1年生でも、リトルリーグに参加できる人とできない人がいるわけです。

 また特別な理由がない限り、自分の住んでいる地域のリーグにしか入れません。
せっかく入団しても、地域外であると、あとで取り消されることもありますから気をつけて。
特別な理由というのは、自分の住んでいる地域にリトルリーグがない場合のことなどです。
もちろん、両親の賛成がなければ入団はできません。



そもそも・・・リトルリーグって何?

2003年夏、武蔵府中が世界一になり、話題を集めましたが、その世界選手権が行われたのが
アメリカ・ペンシルペニア州ウイリアムスポートの、ラマダスタジアムでした。

 このウイリアムスポートが実は、リトルリーグ誕生の地です。
1939年。
ウイリアムスポート在住のカール・ストッツという人が、近所の子どもたち12人でチームを結成したのが始まりです。
野球好きな9〜12歳の少年で作られた、たった3チームの小さな団体でしたが、
アメリカ各地に仲間がふえ始めました。やがて47年には、第1回の世界選手権が開催されるほど、
世界にも広がっていきます。

 64年、アメリカ連邦政府により、リトルリーグは野球法人として法律で認可されました。
ボーイスカウト、青少年赤十字団などと並んで、立派な社会活動の団体として認められたのです。

 現在では100を超える国と地域で、約7000リーグ300万人が参加。
発祥の地・ウイリアムスポートには、いまでもリトルリーグの世界本部が置かれています。

 日本でリトルリーグの活動が始まったのは、1955年ころです。
東京の近郊で、わずか5〜6リーグからの船出でした。
アメリカでリトルリーグが誕生してから25周年にあたる64年、本部からの呼びかけもあって、
日本リトルリーグ野球協会が発足しました。

 はじめは関東連盟だけでしたが、66年には関西連盟、
70年には東北連盟が加盟します。以後も北海道、信越などの連盟が生まれ、
全国的な組織として年々拡大していきました。

 2006年の国際登録数は、全国12地方連盟合計で299リーグ。
これはアメリカに次いで世界第2位のリーグ数です。

 そして、7月に開催される全日本選手権大会(16代表)の優勝リーグが、
日本代表としてアジア大会に出場します。
このアジア大会のチャンピオンになってはじめて、世界選手権に参加することができるのです。

 2003年の世界一になつた武蔵府中は、日本のリーグとしては6回目。
東京代表→日本→アジア代表→世界一、という厳しい道のりのすえの栄冠でした。

関西連盟HPより抜粋
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